2017年3月6日月曜日

体験から開発に・・・

地震でインターネットにアクセスできなくなっても、緊急地震速報のアラームと同時に、周辺避難所が画面に表示されるアプリが開発された。
このアプリは、東日本大震災や熊本地震の被災者から発せられた声をヒントに誕生したとの事である。
地震発生後、このアプリをインストールしたスマホが動かなくなったことをサーバーが把握すると、登録者が被災した可能性があると判断し、動き始めるまで最大100時間、被災された可能性がある・・・等の内容メールが登録した最大10件の相手方に自動送信する機能も備えている。
高評価されているこのアプリ、用途次第ではさまざまに活用できるかもしれない。

古内 明 公式HP

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