減少したとはいえねぇ・・・・・

昨年、全国で起きた交通事故による死亡者数は、２０１５年と比較すると２１３人減の３９０４人だったと発表された。
歩行中や、自転車乗車中の事故死減少が要因と見られ、年間の死亡者数が４０００人を下回ったのは６７年ぶりとの事である。
それでも多くの方が不慮の事故で尊い命を落としている事には間違いない。
現在、高齢者運転が危ない！と、さまざまな場面で問題となっているが、決してそればかりでは無いと思う。
しっかりと意識をもって運転している高齢者も多くおり、公共交通不便地域に住んでいる方にとっては、まさに足代わり！
一つ一つ地域の課題を克服するよう今年も頑張らなければ！