2016年8月13日土曜日

お悔やみ申し上げます。

昨夜、和歌山県九度山町において、街中で良く見かける高齢者用の電動車いすを運転していた89歳の女性が軽トラックにはねられ死亡したとのニュースが流れてきた。
この手の乗り物は、道路交通法で歩行者扱いになるので免許はいらない・・・
しかし、ここで思うのは、たしかに時速6キロ以下に定められているから免許は必要ないかもしれないが、ある程度の教育は必要と感じる。
道路をいきなり横切ったり、左右確認しないで突然の飛び出しも見受けられるからだ。
ソフト面もそうだがハード面でも課題が多いと思う。本来であれば、歩道を走行しなければならないのだが、日本の道路事情をみると歩道設置がない箇所が多い。
まず、道路整備(歩道設置)を早急に施す方向性を示さなければダメだと思う。

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2016年8月12日金曜日

一瞬身構えたが・・・

今月の1日17時過ぎの事であった。
東京湾でマグニチュード9、最大深度7の地震が発生する!
との緊急地震速報の予報が携帯アプリから流れてきた。
すぐに誤報と判明したが、関東地方の一部鉄道が運転を停止するなどの影響があった。
じつは、千葉県富津市に設置している地震計の電源部が故障し、出力される観測データが急激に変化したことが原因だという・・・・・
電源部の故障の原因は、落雷が影響した可能性もあるらしいが、特定につながる記録や痕跡がないので特定は難しいとの事である。
便利な世の中だが、頼りすぎるのも如何なものかと考える。
と言っている割には、情報に頼っている自分である。


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2016年8月11日木曜日

今日から・・・

お盆の帰省ラッシュが始まった。
本日「山の日(祝日)」から連休になる方も多いのかと思う。
自動車移動や電車移動、飛行機移動など手段は様々だと思われるが、一つ腑におちない疑問がある。
自動車や飛行機は定員が決まっているが、電車の場合乗車率200パーセントなんてあたりまえのように報道されている。
どうして電車だけ許されるのか?
気になったので調べてみたら・・・・・
定員の定義が違うとの事である。
自動車や飛行機の場合、法律上の保安定員であり、これ以上乗ったら危険!という意味がある。安全のため、保安定員を超えてはならないと法律で決められている。
電車の場合、サービス定員を定員としていて、それは通常の運行に支障がない乗客数という意味だそうである。
そのため電車の場合は、立っている人も座席と数えるということで、立席が国土交通省の省令で定義されているとの事であった。
理解に苦しむが、それじゃ乗車率何パーセントがMAXとなるのか?

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2016年8月10日水曜日

暑い・・・

熱中症予防は、脱水を防ぐとともに体温上昇を抑えることが基本である。
家の中にいても上記の予防を怠ると熱中症になる危険性が増す。
適切な水分補給は勿論のこと、服装も風通しが良いものを纏えばそれだけでだいぶ違う!
電気代がもったいないとの理由でエアコン利用を我慢している人も居るが、熱中症になり苦しい思いをするよりはましじゃないのかなぁ・・・・と思うが・・・

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2016年8月9日火曜日

そんな仕来りがあったなんて・・・

今まで聞いたことがなかった慣習があったとの事・・・
この「お盆玉」の発祥は、江戸時代の山形県の一部地域と言われ、夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が変化し、子どもに小遣いを渡すようになったようである。
これまで全国的に知られていなかったので、新たな出費の恐れが・・・・・
大人としては青天の霹靂までいかないが、寝耳に水といったところであろう。
日本郵便では、この慣わしのために「お盆玉」を入れるポチ袋販売に力を注いでいる。
また、祝儀袋等を販売するメーカーでも同様のポチ袋を発売し、流行に乗ろうとしている。
大人としては、ソッとしておいてほしいのだが・・・・・

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2016年8月8日月曜日

今年から~

国民の祝日「山の日(8月11日)」が設けられた。
関連業界は、登山や行楽に出かける人が増えるとみて、新商品の発売や販売促進イベントの開催をするという。
新たな祝日への期待は高いようであるが、11日は、お盆に近いということで人によっては夏休み期間にも影響しそうである。
経済効果はどのくらいになるのか?
各業界の駆引きも見ものである。

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2016年8月7日日曜日

ビックリ!

車の中が灼熱化していた・・・
車に乗り込みエンジンをスタートしてビックリ!
なななんと、外気温50℃!
確かに暑いが、壊れたか?
どこをどう測ればここまでの数値になるのか?
という事で、知り合いの車関係に詳しい友人に聞いてみた。
車の約80%がフロントバンパーの裏側にセンサーがセットされていて、路面ともある程度距離があるため割合と外気温度に近いとの事である。
自分の車は、ブラックのため熱を吸収しやすいと思われるが、50℃とは恐れ入った・・・・
少し走ったら、40℃→37℃→35℃と、どんどん温度が下がってきたので、壊れてはいなかったんだ!

しかし、50℃とは・・・・・

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