2016年2月10日水曜日

勉強会

一昨年7月、内閣官房に「まち・ひと・しごと創生本部」が発足して以来、少子化対策や東京集中是正など大きな課題として、広く国民の間で共有されるようになりました。
2040年には800以上もの自治体が消滅の危機を迎えるとされ、今、地方自治体では速やかに政策課題を解決する必要に迫られている。
そこで、地方創生の推進には、新しい発想や新鮮な感性、未来への夢などが重要な要因とされており、全国で中高生を中核とするさまざまなプロジェクトが誕生している。
そこで今回、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」の勉強会が横浜で開催され参加してきた。

未来を担う子どもたちが何を考え、地域活性に向けたアイデアを引き出す方策について、今後どのような仕掛けが必要か、またそのようなアイデアをどのように反映していくのか?
今後引き続きの勉強会で研究していこうと思う。

古内 明 公式HP

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