この時期(ゴールデンウイーク)、鵜野森あたりでは多くの家庭でBBQが開催される。
ご近所の方や、さまざまなつながりのある方が大勢参加してのイベントだ。
先日も某宅において平成農業委員会(鵜野森地区の畑を楽しむ会)のBBQがあり参加させていただいた。
耕作者の集いであるが、自分はいつも消費部代表としての特別参加だ。
大勢の人が集う場に顔を出し、挨拶の機会をいただける事は有難いかぎりである。
そのBBQ会場となった某宅に咲いている芝桜が見ごろであった。
相模川の芝桜も見事であるが、一般家庭でも庭が広ければ素晴らしい景観となる。
綺麗な花を観賞しながら歓談させていただける事に感謝々である。
2015年5月2日土曜日
2015年5月1日金曜日
今日は真夏日だったらしい・・・
相模原市南区には、「木もれびの森」という73㌶もある広大な雑木林が存在する。
昔むかし、相模野の台地は水の便も悪く、土地がやせていたため農作物があま り育たず、代わって現金収入の手段として、クヌギ、コナラの植林を 行い15~20年で伐採し、土窯を作り炭焼きを行っていたとの事。
この炭焼きは初冬から初夏にかけての仕事として各所で行われ、日常の暖房用や養蚕の保温用に使われ、また一部では商品として出荷されたそうである。
しかし、太平洋戦争後は、食糧難のため開拓団が組織され相模野台地は昭和20年代まで開墾が続きクヌギ・コナラの雑木林は徐々に伐採され畑になった。
昭和 30 年代に燃料がガスや灯油に替わり、薪や炭が使われなくなり、落ち葉で作る肥料(堆肥)も手間のかからない化学肥料に替わり、雑木林の役割は無くなったそうである。
1967年(昭和42年)及び1971年(昭和46年)に指定された相模原近郊緑地保全区域のうち、特に自然環境の良好な大沼・大野台 地区に拡がるこの緑地が、1973年(昭和48年)に「相模原近郊緑地特別保全地区」に指定された。これが現在の「木もれびの森」だ。しかし、雑木林の管理をする人はいなくなり放置林は増え続け、枝は伸び放題で生きる力の強い笹が林の中に広がり、森は荒れていった。
そこで1989年(平成元年)に、相模原市は「相模原近郊緑地特別保全地区」 を 市民共有のみどりの財産として将来に引き継いでいくために、「木もれびの森づくり事業」として、土地所有者の理解を得て、土地を無償で借り受け樹林の管理を行うとともに、市民に広く開放することになった。
今日のような暑い日には最適の避暑地である。
昔むかし、相模野の台地は水の便も悪く、土地がやせていたため農作物があま り育たず、代わって現金収入の手段として、クヌギ、コナラの植林を 行い15~20年で伐採し、土窯を作り炭焼きを行っていたとの事。
この炭焼きは初冬から初夏にかけての仕事として各所で行われ、日常の暖房用や養蚕の保温用に使われ、また一部では商品として出荷されたそうである。
しかし、太平洋戦争後は、食糧難のため開拓団が組織され相模野台地は昭和20年代まで開墾が続きクヌギ・コナラの雑木林は徐々に伐採され畑になった。
昭和 30 年代に燃料がガスや灯油に替わり、薪や炭が使われなくなり、落ち葉で作る肥料(堆肥)も手間のかからない化学肥料に替わり、雑木林の役割は無くなったそうである。
1967年(昭和42年)及び1971年(昭和46年)に指定された相模原近郊緑地保全区域のうち、特に自然環境の良好な大沼・大野台 地区に拡がるこの緑地が、1973年(昭和48年)に「相模原近郊緑地特別保全地区」に指定された。これが現在の「木もれびの森」だ。しかし、雑木林の管理をする人はいなくなり放置林は増え続け、枝は伸び放題で生きる力の強い笹が林の中に広がり、森は荒れていった。
そこで1989年(平成元年)に、相模原市は「相模原近郊緑地特別保全地区」 を 市民共有のみどりの財産として将来に引き継いでいくために、「木もれびの森づくり事業」として、土地所有者の理解を得て、土地を無償で借り受け樹林の管理を行うとともに、市民に広く開放することになった。
今日のような暑い日には最適の避暑地である。
2015年4月30日木曜日
初登庁
2015年4月29日水曜日
サーカスがやって来た!
Mr.サマータイムのサーカスじゃなくて、パフォーマンス集団のサーカス(ポップサーカス)が相模原にやって来た。
場所は、中央区の淵野辺公園隣接地(国有地)毎年1月に消防出初式で借用する会場だ。
いつのまに設営したのか、特設の巨大テント。その中で公演をおこなっている。
自分が子どもの頃は、木下大サーカスやキグレサーカスなどが街にやって来たと記憶している。
残念ながらキグレサーカスは現在解散してしまったらしいが、それまでは日本の三大サーカスとして木下大サーカス・ポップサーカス・キグレサーカスが日本を代表する集団だったとの事である。
さて、現在相模原で公演中のポップサーカスだが、つい4日前にオープンして6月14日まで上演されるとの事だ。
興味のある方は、是非!
ちなみに、木曜日は休演との事。
場所は、中央区の淵野辺公園隣接地(国有地)毎年1月に消防出初式で借用する会場だ。
いつのまに設営したのか、特設の巨大テント。その中で公演をおこなっている。
自分が子どもの頃は、木下大サーカスやキグレサーカスなどが街にやって来たと記憶している。
残念ながらキグレサーカスは現在解散してしまったらしいが、それまでは日本の三大サーカスとして木下大サーカス・ポップサーカス・キグレサーカスが日本を代表する集団だったとの事である。
さて、現在相模原で公演中のポップサーカスだが、つい4日前にオープンして6月14日まで上演されるとの事だ。
興味のある方は、是非!
ちなみに、木曜日は休演との事。
2015年4月28日火曜日
異音が・・・
2015年4月27日月曜日
異議の申し出
先般執行された統一地方選挙において、相模原市議選の南区選挙区で、0,661票差で落選した自由民主党推薦候補の大槻氏が票の再点検を求めて本日午後4時に市選挙管理委員会に異議を申し出た。
内容的には、無効票と案分票の再確認をした上で最下位当選者を無効とし、自身を当選とするよう求めている。
申し出の理由として、開票事務に従事した人から有効票と判断されるべき票が無効票と判断された。また、同姓の候補者と案分された・・・という連絡が入ったという点を挙げている。
支援してくれた方々(有権者)のためにも納得できる判断を願いたいと思う。
市選挙管理委員会は、本日異議申出書を受理し、30日以内に棄却するか容認するかを決定するとし、その決定に不服がある場合、県選挙管理委員会に審査の申出をすることができるとの事である。
内容的には、無効票と案分票の再確認をした上で最下位当選者を無効とし、自身を当選とするよう求めている。
申し出の理由として、開票事務に従事した人から有効票と判断されるべき票が無効票と判断された。また、同姓の候補者と案分された・・・という連絡が入ったという点を挙げている。
支援してくれた方々(有権者)のためにも納得できる判断を願いたいと思う。
市選挙管理委員会は、本日異議申出書を受理し、30日以内に棄却するか容認するかを決定するとし、その決定に不服がある場合、県選挙管理委員会に審査の申出をすることができるとの事である。
2015年4月26日日曜日
ちょっと一息
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