2015年11月24日火曜日

地域課題の一つ

夏場うっそうとしていた雑草がだいぶ枯れてきた境川。
大雨で水位が増し、上流からさまざまなゴミが流れてくると雑草や木々に引っかかり、落ち着きを取り戻すと残留物だけが残る境川。
自然環境保護団体の方々は、貴重な動植物を守るため自然の任せるままにしたほうが良いという意見があるが、川が氾濫した平成20年のゲリラ豪雨を経験した地域住民の声はそれとは相反する・・・
どちらの言い分も間違ってはいないので、管理者は頭を悩ませているようだ。
災害は、何時やってくるかわからないので早期解決を願う。


古内 明 公式HP

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