2012年7月13日金曜日

空を仰ぐ

普段、何げなく通っている道にも危険な個所が多い事に気付かされる。

何時も気にしていることは、道路の凹みなど市の管理責任が問われる整備不良個所が無いかだ。

道路に穴などがあり、それが原因で事故等が起きれば市の責任となってしまい、損害賠償が発生してしまう。未然に事故を防ぐという意味もあり、早急に補修するよう担当部局に連絡することが多々あった・・・今までは・・・

しかし、最近は注意が行き届いているらしく補修班が迅速に作業にかかるため、そのような個所はあまり無いようである。

そこで、たまに“上を向いて歩こう”と思い、空を仰いだら電線の多さにビックリ!普段から目にしているのは確かであるが、改めて思う事は、大きな地震でも起き、電柱が倒れたらどうなるんだろう?

先般、電線の地中化について書き込んだが、国道沿いよりも生活道路の方を先に整備しないと、有事のさいは避難所にもたどり着けない事態が起きてしまうのではなかろうか?

蜘蛛の巣のように張りめぐらされている電線の整理も必要だと感じた本日であった。


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